画面キャプチャー設定を変更することによって、CPUの使用率が高かったり、映っている画面が非表示になったり、ぼやけたりする等の事象が解消される場合があります。
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■ ソフトウェア
元々使用されている画面キャプチャー方法です。
WindowsのAPIを使い、Streamer側の画面をキャプチャーします。
■ ハードウェア
別のWindowsのAPIを使います。
より良い処理の分担とパフォーマンスを発揮させます。
CPUへの負担を軽減し、スムーズなリモートセッションを目的とします。
■ NVIDIAグラフィック
Streamer側の端末にNVIDIAグラフィックカードが搭載されている場合のみ、
本項目が選択可能となります。
NVIDIAグラフィックカードを活用し、より高いフレームレートで画面を転送することができます。
より低いタイムラグが期待できます。
■ ミラードライブ
参照エントリー：「ミラードライブ」（Mirror Driver）とは
Mirror driverを利用し、画面更新が遅い、CPUの使用率が高い事象への対策になる場合があります。
※Mirror driverのインストールが必要です。
インストール後、端末の再起動が必要です。
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[注意事項]
- Splashtopのリモートセッション中に画面キャプチャーを変更した場合、適用させるには再接続する必要があります。
- Streamer V3.4.0.1以降が必要です。